副業に興味があっても、「税金が怖い」「何から手を付ければいいか分からない」と感じる人は多いです。
結論から言うと、最初にやるべきことは“稼ぎ方”よりも お金の流れを決めることです。これだけで、あとから起きがちな混乱(口座がぐちゃぐちゃ、経費が分からない、確定申告が地獄)をかなり防げます。
この記事では、初心者でも今日から決められる 「お金の流れ」5つのルールを、できるだけやさしい言葉でまとめます。
結論:最初に決めるのは「入る・払う・残す・記録する・税金を見積もる」
副業の管理は、突き詰めると次の5点です。
- 収入の入れ先
- 経費の払い方
- 残す(貯める)ルール
- 記録のルール
- 税金の見積もりルール
これを決めてから副業を始めると、後からラクになります。
ルール1:副業の「入金先」を決める
最初に決めるのは、副業収入が入る場所です。
- ベスト:副業用の口座を作る(可能なら)
- 難しい:メイン口座でもOK。ただし「副業入金はこの口座」と決める
最初から完璧でなくて大丈夫ですが、入金先を決めないと「売上がどれか分からない」状態になりがちです。
ルール2:経費は「支払い方」を統一する
副業は、経費が混ざると一気に面倒になります。
おすすめは、次のどちらかに寄せることです。
- 経費はこのクレカ1枚で払う
- 経費はこの口座のデビットで払う
ポイントは「後で見返せる形にする」こと。
現金払いは、領収書管理が必要になり、初心者ほど挫折しやすいです。
ルール3:「残す(貯める)」ルールを決める
副業は、入ったお金を全部使うと何も残りません。
最初はシンプルでOKです。
- 副業収入が入ったら 10%は残す
- 残す先は「生活口座」と別にする(別口座 or 目的別口座)
慣れてきたら、割合を増やすだけで資金が育ちます。
ルール4:記録は「週1回・10分」で回す
毎日記録しようとすると続きません。
初心者は 週1回で十分です。
やることは2つだけ:
- 収入(入金)を確認
- 経費(支出)を確認
この2つが分かれば、確定申告の準備も進みます。
ルール5:税金は「先に見積もる」
初心者が一番怖いのは税金です。
ただ、税金は「後でまとめて」ではなく、最初から見積もると安心できます。
入金されたお金を考えなしに使ってしまうと、後から税金の支払いで困ります。
最初はざっくりでOK:
- 副業利益(売上−経費)の 20%は税金用に確保(目安)
正確な税率は人によりますが、まず“取り分ける”だけで安心感が段違いです。
失敗しがちなポイント(初心者あるある)
- 入金先が決まっていなくて、売上が追えない
- 経費が現金払い中心で、領収書が消える
- 税金分を取っておかず、あとで焦る
- 記録が毎日になって疲れてやめる
最初は「最低限のルール」を決めるだけで十分です。
よくある質問
Q1. 口座を作れない場合はどうする?
作れない場合でも問題ありません。
「副業の入金先」「経費の支払い方法」を決めて、まずは分けて管理するだけでOKです。
Q2. 経費って何でも入れていいの?
基本は「副業に必要な支出」です。
迷うものは“保留”にして、後でまとめて判断すれば大丈夫です。
Q3. 税金20%は多すぎない?
人によって違いますが、初心者は多めに確保しておくと安全です。
余れば貯金に回せます。
まとめ:副業は「お金の流れ」を決めると不安が減る
副業を始める前に、まずはこの5つだけ決めてください。
- 入金先
- 経費の支払い方
- 残すルール
- 記録の頻度
- 税金の取り分け
これができると、次にやるべきこと(副業の選び方、案件の探し方、確定申告の前準備)がスムーズになります。
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